お金くれるパパとデートするだけのアルバイトを覚えた女子大生の私
「愛人クラブに登録しない。一人で愛人クラブ入るの怖い。」「だったらやらなきゃいいんしゃないの。」「だって、愛人欲しいよ。お金くれる人欲しい。」友達には旦那がいるけど私は結婚してなければ彼氏もいない。愛人には興味がありませんでした。お金を貰えると言っても既婚者の人と付き合ってもし、奥さんにバレた時のことを考えるとそんなリスクを背負って付き合いたいと思いません。そんな私とは対照的な友達には優しい夫がいます。年収も平均並み。私より幸せな暮らしをしているのにそういうことをしたらバチが当たるよと言って結局愛人クラブには登録しませんでした。
ところが1ヶ月後。友達と会い私に「結局あの後私登録しちゃったんだけど、登録して良かったよ。優しい彼氏が出来て、お小遣いも貰えて今本当に幸せだもん。」少し驚きました。まさか本当に利用するとは。私はバレないように気をつけてね。くらいしか言えませんでした。そんなある日、偶然に友達の夫に会いました。以前会った時よりやつれた様子でした。理由はすぐに分かりました。「妻が浮気をしている。離婚しようと思う。」私と友達の夫は比較的仲は悪くありませんでした。3人で飲んだこともある関係だから。なので、彼の弱々しい姿に正直に教えることが出来なかたことに罪悪感を感じました。すると彼は「結婚する人間違えた。君みたいな人ならよかった。」その言葉に動揺してしまいました。私のこと気になっていたって事と聞いてみたくなりました。
おばあちゃんのパパ活
愛人クラブ
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